「不況もまたよし」と言われたのはあの天下の松下幸之助翁。
「好景気もよろしいが、不景気はさらにいい」と言われたとか。
まだ心の底からそう思うには至っていませんが、何となく分かる気がしてきてます。
不況だからこそ、知恵を絞り、思いを巡らせ、それを具現化する方法を模索します。
本来ならば好景気の時に「景気は循環するもの」と知り、不況に備えるべきですが、なかなか松下翁のようにいかないのもまた事実。
でもほんっと考えるようになりました。今まで考えてなかったワケじゃありませんが、深さなり幅なりが違ってきてる気がします。
「こんな不況でもちゃんと収益を上げている企業もあるんだよ」と言われても、ピンっと来なかった時期に比べたら、そういう企業とカンドウは何が違うんだろ?と考えている自分がいます。
決定的に違うのは経営者でしょうか。(^^;
ウチのような規模であれば、良くも悪くも経営者次第。
大昔に読んだ近藤建社長の著作「会社は社長次第」を思い出します。
新潟の近藤社長に逢いに行った機中、涙ながらに読み進み、当時の広島西空港に迎えに来てくれた小田に対して、「オレ、越えたい壁がある」と話したのはハッキリと覚えています。
売上の壁しかり、経営の壁しかり。
時間は掛かりましたけど、確実にその壁も越えてきました。
察するにボクは不器用なタイプなんでしょうね。
人よりも時間が掛かることだってあります。
もちろん「オレって天才?(笑)」と思うくらい器用な部分も持ち合わせているのは、AB型のせいでしょうか。(^^ゞ
不器用な自分が他の真似をしてもダメ。
自分なりのスタイルの確立に時間は掛かるかもしれませんが、そのスタイルが自分には合ってるような気がしています。
自分のスタイル・・・。
起業して18年。ちょっとだけ見えて来ました。
えっ?遅すぎですか?(爆)
3泊4日の大阪ロケが無事終了しました。
最後の日は雨が降りましたけど、天気にも恵まれ、何よりも素敵な学生さんたちとのロケは、とても愉しいロケになりました。(^^)
大阪での仕事はいつ以来でしょう。
う~ん、思い出すと遥か昔の関西電力系のプロバイダのサイト制作が最後の大阪?
神戸や京都の仕事は続いていますが、大阪っていうのは久々だと記憶しています。
しかもロケなんて、記憶にないくらいです。
今回のロケは広島からカメラマンに来てもらってのロケです。
カメラマンの藤川さんは撮影機材が多いため、広島からクルマでの大阪入り。道中だけでも一仕事って感じでしたね。あ、ボクは新幹線で大阪入りしましたけど。(^^;
今回は年末ギリギリに飛び込んだコンペゲットの仕事で、高校の入校案内&Webサイト制作という、カンドウならではの受注です。
Web屋はグラフィックデザインができませんし、印刷メインだとWebが弱くなります。
そういう意味で両方をワンストップで社内完結できるのはカンドウの武器の一つでもあります。(^^)v
実は高校生って新人類で、難しい撮影になるだろうな~って予測していました。
ボクの子どもよりもかなり年下ですし、会話が成立するんだろうか、という不安もありました。コミュニケーションが何よりも重要な今回の撮影には、ディレクターとして腕の見せ所でもあったワケです。
蓋を開けてみると、とっても協力的な先生、そして何よりもと~っても素敵な生徒さんたちとの撮影は、3日間がとても早く感じたくらいです。ラストカットは何かこみ上げるものがありました。(^^ゞ
もちろん親御さんが大切に育てられたからこそでしょうけど、先生方の愛情をたっぷりと受けているのだと思います。先生方との会話を聞いていても、信頼関係を築いているのが分かりますし、全ての子を連れて帰りたくなるような子どもたちでした。
初日は10人を超える子どもたちとの撮影。2日目、3日目は、6人の子どもたちとのじっくりと取り組んだ撮影。吹きさらしの屋上での撮影や、何度も飛び跳ねてもらう撮影など、愉しいだけの撮影ではなかったハズですが、口々に「とっても愉しい撮影でした」って言ってくれて・・・。
「あ~、もう終わってまうんやね~。ほんま愉しかったわあ」って言ってくれたのが印象的でした。
今回参加の殆どが4月から2年生になる子どもたちで、実は来年も撮影が決まっているため、来年の再会がとても愉しみでもあります。このまんまで育ってほしいな~。(^^)

撮影シーンの一こまです。
ゲストモデルは「シロ」ですが。(笑)