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ボス・・・書く・・・徒然

2006年9月のアーカイブ一覧

ボス・・・書く・・・徒

愛するということ

ん?笑い声が聞こえてきた気がしますが、気のせいですよね。(笑)
確かに似つかわしくない言葉かもしれませんが、一連の落ち込みの日々の中、ボクを救ってくれた言葉でもあり、これから一生を掛けて全うしていかなければならない言葉でもあります。

ボクが「愛」なんて言うとオトコのオンナのそれをイメージされる人も多いでしょうけど(^^;、もちろんその部分も含めた愛というメッセージ。

今は無性に「愛したい」です。
愛してる自分を撫でてやりたいです。
人を、動物を、地球を、宇宙を・・・。

人は誰もが「愛されたい」という欲求を持っていると思うんです。ボクもそれは人一倍大きいでしょうね。
だからこそ、「愛したい」と思っています。
だからこそ抱えきれないほどの愛を自分はもちろん、多くの人・モノに対して注ぎたいです。
この溢れんばかりの愛をどこに持って行こうって感じですもん。(笑)

ボクは誰が何と言おうとカンドウのメンバーを愛してます。もう充分伝わっていると思いますけどね。(^^;
でもカンドウコーポレーションというモノももちろん愛していますが、でもメンバーほどじゃないんですよね。だからいつだって潰せます。縁起でもないですが、会社というのもはそういうものでもあると思ってます。

大切なのはその空間のオシャレさではなく、そこに集う人のエネルギー。
大切なのは会社という法人格ではなく、個の集まりとしてのチーム。
大切なのは売上や利益ではなく、そこで働く意味。

こう書くと「売上や利益があってこその戯言」と言われそうですが、その通りだと思いますよ。
もちろんそこがないと会社としては成立しませんからね。
ん?矛盾してますか?(^^;

何が言いたいのか分からなくなってきたぞ。(^^;

今の世の中「モチベーション・エンジン」は絶対に変わって来てると思うんですよ。
昔は「給料」「ポスト」が「モチベーション・エンジン」だということは、誰も否定しない事実でしょう。
でも今は「自分が必要とされている」とか、「誰かの役に立っててる」とか、物質的な満足感だけではなく精神的な充足感がとても大切になってきています。

そこの原点にあるのは「愛」じゃないかっ!と確信めいたものを持つようになりました。

今までと何も変わってないように感じますけど、自分の中では凄く大きな変化が起こっています。

「ボクはあなたを愛してます」は「あなたを必要としています」でもありますし、「あなたを守りたい」でもあるでしょう。「あなたの成長を何よりも大切に思っています」も同意語ですね。

そういう愛をもっともっともっと・・・注いで行きたいと思っています。

やっと見つかったって感じでしょうか。

「福原勘二のブランド・プロミス」

あなたを愛してます。
あなたをずっと愛していくでしょう。
何があってもあなたを守っていくでしょう。
それはこれからも変わらないし、ずっとずっとあなたに愛を注ぎ続けます。
それがボクの約束であり、生きる意味だから・・・。

愛の中で生き続けたい。

クサ過ぎですね。(笑)
でも今の正直な自分の気持ちです。

やっと長かったトンネルの出口が見つかりつつあります。(^^)

オレは社長だっ!

悲しいかなもう体質は社長のそれ。
喜ばしいかなもう気質は社長のそれ。
誰が何と言おうと、15年も会社をやってたら、名実共に社長になってしまう。
いいのか悪いのかは別として・・・。

どんな精神状態だって、決断は迫られるし、ちょっとしたモードチェンジでプライベートからオフィシャルに連れて行かれちゃう。(^^;

確かに弱っちぃし、自立できてないし、自分のことは自分で出来ないし、ニンジンは食べれないし。
プライベートなことでボロボロに落ち込んで、途方に暮れたとしても、社長としての仕事は待ってはくれない。

一つの決断がメンバーのモチベーションに繋がるだろうし、タイミングを間違えたら10あるものが2や3になってしまう。ジャストのタイミングを見誤ってしまうと、後で随分と違ってくるのも事実。
どんな状態でも「OKよ」、「ちょっと待った」、「NGだ」・・・と決断が必要となる。

・・・とカッコイイことを書きながらも、ウチの若いコ二人に心配されて、マンションの前で待ちぶせされて、ご飯の支度をしてもらったり、お風呂の準備をしてもらったり、情けないことこの上ないしぃ。(^^;
二人に慰められてりゃ世話ないな。(^^;;;

でもさ、こんな幸せな社長ってどこに居るんだよ~って思ってるのも事実。(^^)v

辛い時、そっと寄り添うように(寄り添いはしないけど)傍に居てくれるメンバー。
何も言葉は掛けずに肩を揉んでくれるメンバー。
いつもより、電話の対応が絶対に優しいだろ?っていうメンバー。

みんなから気を遣ってもらってる。

思ったんだ。
オレの弱い部分もひっくるめて愛してくれてる(言い過ぎ?)ヤツらに応えるには、せめて社長としてのオレはビシッとしときたいって。
ヤツらを守るのがオレの仕事。そのオレがこんなじゃダメダメじゃん。(^^;

オフィシャルなオレが社長とするならば、プライベートなオレはかんかん。(笑)
かんかんは弱っちぃけど、社長のオレは無敵だっ!にならないと。

出口の見えないトンネルに入り込んでしまって、まだ彷徨っているけど、そんな中で思った一言が「オレは社長だっ!社長なんだっ!」ってこと。

よしっ、出口探索するための懐中電灯を探してみよう。(^^)

※ご心配をお掛けしてすみません。この徒然は正直に自分と向き合う場。オフィシャルサイトの中にこういうネタ(前回の徒然、今回の徒然)を持ち込むのはどうかと思いましたけど、これも自分です。
ご容赦ください。ぺこっ。

さて、、、

どうしよう?
どうしたい?
自分だけで解決することじゃないけど。

でも自分の「どうしたい」を持っとかなきゃ。

ちゃんとしろ!
ちゃんとしろ!
ちゃんとしろよぅ。。。(^^;

頼むよ、ちゃっちゃな心。
壊れないで、ちっちゃな心。
お願いだからさ。

友達 祝500エントリー記念

友達は多い方だと思います。
中学からの友達も、高校、大学時代の友達とも今でも付き合いがあったり。

ただ圧倒的に多いのは起業してからの友達なんですよね。

育ってきた環境も違いますし、東大卒やMBAを持っているようなエリートもいれば、どん底を味わって来た人、高卒から我武者羅に頑張って起業した人、IPOして資産家になっている人、ほんっと色んな友達。
彼らとの共通点は同じ起業家精神を持っているという点です。
起業家が圧倒的に多いのは事実なのですが、サラリーマンやOLでも他者依存ではなく、自立型の起業家としての精神(マインド)を持っている人も友達として確かに存在しています。

そしてもう一つ共通点があるとすれば、彼ら彼女らは「本気」なのです。
会社に対しての本気もそうですが、遊びも半端ないです。正に寝ずに遊ぶっていうくらい。(笑)

昔の友達に逢うとその時代にフラッシュバックできるから飲みも盛り上がります。
如何に無茶してたかの自慢です。大体がちょっと大袈裟に言うもんですけどね。(笑)
ただ真面目な話になった時、今の立ち位置の違いを感じてしまうんです。

例えば「ボーナス少なくてさ~。こんなに身を粉にして働いてるのに、どんどん減っていって、やってらんね~よ」、ボクの立ち位置は「ボーナス出せて嬉しい~」ですから、交わらないんです。
何度か議論にもなってしまいました。お酒も入ってるからちょっとエキサイトしたり。(笑)

で、結局言われるのは
「お前はさ、社長だからだよ」
「いいな~社長は」
「今日は社長に奢ってもらおうぜ」
・・・です。(^^;

彼らに悪気がないのは分かってはいても、どうしてもズレを感じてしまうのも事実です。
当然、段々と距離は開いてしまいます。悲しいことですが。(^^;

経営者っていつもいいお店、高いお店で食べたり飲んだりしてるイメージがあるみたいですね。(^^;

先日一緒に行った社長とは「差し飲み」は焼き鳥でした。しかもちょっと汚いお店。しかもリーズナブル。
美味しかったですし、愉しかったですよ~。
こってこての広島弁を喋る兄ちゃんの声がうるさいんだけど、それがいいBGM。
一緒に行った社長は、いつボクが「お前らうるさいんじゃい!」とキレるんじゃないかとビクビクしてたみたいですけどね。(笑)

割り勘はイヤですので、ここはご馳走してもらって、もう一軒はご馳走して・・・の繰り返しです。
年は違っても同じ経営者同士、そこはビシッとしています。

同じように「夜も眠れない悩み」を味わい、胃の痛みを味わった者同士の連帯感とでもいいましょうか、お互い言葉にこそしないまでも、分かり合える「価値観」がそこにはあります。

今回は生まれて初めて淡路島にまで行ってきました。美味しい食事の話は置いといて、夜中までお互いの会社のことをディスカッションし、熱く語り合う中で、また生まれた連帯感。
「他人の会社だから」という下世話な考えは全くなく、「どうやったらもっと良くなっていくか」にだけ集中していきます。頭はフルスピードで回転し、酔いも手伝い饒舌になっていく中で、交わす熱い気持ちとトークの数々。

こういうの病みつきになっちゃうんですよね。(^^)

育ってきた環境が違っても、性別は違っても、エリートであろうがなかろうが、お金持ちでも貧乏でも、経営というモノに熱くなってる大バカ野郎(女性も含む)との間に流れる「価値観」こそが、友達としての共通のキーワードなのかもしれません。
「価値観」・・・という言葉だけで括りたくはありませんが・・・。

誤解なきよう言っておきますが、古くからの友達が大切ではないというワケではありませんからね。(^^)

※ほぼ一週間掛けて書きました。(笑)

潔さ

ボクの好きな言葉の一つが「潔さ」。
他には「シンプル」「本気」「凛」「一本」「筋道」「平和」・・・そして「感動」。(^^)
いつもこの言葉がどこかしら出てきてます。

その好きな言葉の中で、あまり声には出さないけどテキストにする言葉が「潔さ」です。

清潔の「潔」でもあり、「卑怯なことはしない」とか「心や行いにやましいところがない」とか、そんな意味の言葉ですから、ボクには似つかわしくない言葉なのかもしれません。(^^;

ボクは「未練がましいところがない」というニュアンスで好きな言葉なのですが、辞書を引くと顔が真っ赤になるような言葉が並びます。(笑)

ふとこの「潔さ」についてコラムを書きたくなったのは、「ごめんなさい」と言えない経営者が目に付いたからです。一言「ごめんなさい」で済むことに対してああでもない、こうでもないと屁理屈をこねて。
ボクは恵まれているのだと思いますが、周りの先輩経営者は「かんちゃんごめんな」って言葉を掛けてくれます。謝られるこっちがタジタジしてしまうくらいにあっさりと。

「潔いっ!」と感嘆の声を飲むこともしばしばです。

言い争ってる最中、相手の真意が分かり自分が間違ってると気付いた瞬間、「あ、ごめん、オレが間違ってる」って言えた時、間に流れる平穏な空気。それを味わってしまうと、謝ることが恐くなくなります。ただ簡単なことだと使える言葉も、事が重大になればなるほど、言い難くなるのも確かです。

言い訳してその場を取り繕った方が一瞬は楽になれるのかもしれませんね。
でもやっぱりそれは一瞬で「嘘の上塗り」でしかなくなってしまいます。
一つの嘘が嘘を呼び、あげくには辻褄が合わなくなっていく・・・。

一言の心からのお詫びで酷く叱責されたとしても、命まで取られることはないでしょうし。
ここは一丁潔く「ごめんなさい」。謝った自分も叱られた方が清々しいことだってあります。

潔さは自分に正直に生きれるかどうかの鏡だと思います。(^^)

さ、ホリエくんも悪いことは悪い、正しいことは正しいってちゃんと言ってほしいな。

食えない経営者

食えないって「食えないヤツだなあ」ではありません。(笑)
「食べれない」の方、「cannot」の方です。

先日、若手の起業家と話をしていましたが、大学の同級生と飲んだ時、「年収で負けてる自分が悔しくて悔しくてたまりませんでした」っていう話でした。(^^;

う~ん、まあ一つの基準が「年収」なのかもしれませんし、そういうボクも同級生に負けてたなんて当たり前でした(ん?過去形でいいのか?)もん。同級生の中には超大手企業の管理職もいる年代ですから、早々勝てません。(笑)

今なんてもっと悲惨ですよ。(笑)
起業家仲間の会に行くと笑えます。不労所得まで合わせたりなんかするとも桁が違ってきます。(笑)

業界は違いますがやっている仕事はそう違わないし、場合によったら社歴はボクの方が長かったり。
をいをい・・・って思っちゃいますけど、何を売るかでも違ってきますし、会社の規模でも違ってきます。
同業者で株式公開している会社の社長は、年収はそこそこ(株主の手前ある程度上限が決まってます)ですが、株やファンドでしっかり儲けてます。
公開時には莫大な収入を得てますしね。それが創業者利益です。

どうしても桁を変えたい場合、IPOするというのも一つの手段でしょうね。

でも株式を公開するということは、並々ならぬ苦労もあるみたいですよ。ボクが知ってるだけでも並大抵ではありませんが、知らない部分でも半端ないと思います。

そういう意味では公開した彼らは「食える経営者」ですけど、そこを目指したいならば目指すべきだと思います。上場できるビジネスモデルを寝ても覚めても考え、そこに向かって突き進んで行く。
彼らはみんなそうやって上場していきました。目の前で見てきましたけど、凄まじいくらいの努力の賜物です。そこには「たまたま運が良かった」などという偶然はありません。

ボクも起業したてこそサラリーマン時代よりは収入はあったと思います。
でもその収入はほぼ10年変わることはありませんでしたから、エリートサラリーマンに次々と抜かれていったもんです。
背負う責任や、夜も眠れないほどの悩み、胃に穴が開くほどの苦悩は、サラリーマンの比じゃないのに、彼らに勝てない年収。土日なんて殆ど休めない状況でしたからね。(^^;

一部の上場企業の経営者は別として、殆どこういう状態を経験してきてると思います。上場企業の経営者の中でも、同じような苦労をしていってるヤツも居ますしね。(^^)

でもそれが経営者です。
経営者を目指して経営者になったならば、腹を括るしかありません。
経営者には経営者じゃないと味わえない喜びや感動があります。それもステージによって違ってきますしね。それをめいっぱい味合うために、めいっぱい働くしかないってことでしょうね。
食えない時期があっても当然。「食う」ということだけに注力するならば、こっち側(経営側)に来ちゃいけません。(笑)

いつか腹一杯食うゾって夢見て、走り続けるしかないんですよね。

「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」・・・経営者の特権かもしれません。
そこに至るまでの道程もかなり長いんですけどね。大統領のように働いたことはありますが、王様のように遊んだことはまだありません。(笑)

そもそも大統領ってそんなに仕事してるのか?という疑問は残りますけどね。(爆)