照顧脚下(しょうこきゃっか)は禅から生まれた言葉みたいです。
今、色々と悩んでます。そんな時、たまたまめくった情報誌にこの言葉がありました。
今のボクに対して言ってくれているような言葉です。って意味は当然知りませんでしたけど。(笑)
照顧脚下とは脚下照顧(きゃっかしょうこ)とも言われ、元々は「足元を見ましょう」というところに起因してますが、多くは履物をちゃんと揃えようという使われ方をしています。そう言えばお寺で見たことがあります。その時は流して見ていましたけど。(^^;
足元を見る(顧みる)とは自分自身をしっかりと見つめるということに繋がります。未来を見ることに必死になりがちですが、現在の積み重ねが未来に通じる以上、ちゃんと自分の足元を見る余裕は欲しいと思います。
人にアドバイスをする時、「自分のエッヂを尖らせて」とよく言います。きっと耳にタコができてる人も数多くいらっしゃると思いますが。(^^;
このエッヂこそ、自分自身を等分評価をするところからスタートします。正に足元を見る・・・ですね。
でも人にはそういうクセに、自分は甘かったと反省しています。
ちゃんと足元を見て、そして次の一歩を自信を持って踏み出したいと思っています。
その雑誌の別のページにズシッと来るコメントが載っていました。
「2倍働けば売り上げも2倍になると思っていたが、そうではなかったので、頑張らなくても利益が出る仕組みを作らなければいけないと思った」という言葉でした。
頑張らなくても・・・は言葉のあやだと思いますが、カンドウのような労働集約型の会社には必ず限界がきます。今、正にキャパオーバーしてますから、どうやって解決するのかというと、睡眠時間を各々が削って、時間を作り出すという、正に2倍働いているワケです。休みも3月に入ってからはまともに取ってないですし、連日朝方まで電気が付いています。(正確に言いますと付いてるそうです)
コレは仕組みが間違っているのか、食事にしても生活にしても、全てに関してスタッフの限界点に達してしまうのではないかとヒヤヒヤしています。
そんな中で、ここのところボクは違うことに時間を割かせてもらってます。
照顧脚下という言葉に出逢ったのも不思議な縁ですが、ちゃんとカンドウのエッヂを見つめ直し、自分自身も見つめ直していました。こんな時期なら手伝えばいいじゃんっていうのが自分の中にもあります。
ただボクにはボクにしかできないこと、今を見てる(闘ってる)メンバーができなくて、ボクだけができること、それが照顧脚下の言葉の通り、ちゃんと会社全体の足元を見つめ、そして大きく一歩を踏み出すための戦略を日々練っているワケです。
このもがきは神様がご褒美をプレゼントしようと思って待ってくれている証拠ですね。(^^)
>All Staff
今日を入れてあと二日しかないけど、カンドウチームワークで乗り切ろうぜぃ!!!
終わったら旨いもの食べに行くぜ~~~っ。
ってここを読むのはカットオーバーして落ち着いてからかあ。(^^;
たまに自分の書いている「ボス・・・書く・・・徒然」を読み返してます。
その時の自分と向き合えるこの場所は、ボクの聖地でもありますからね。
昨日もふっと徒然を読んでいたら、社内のMLを引用してる徒然を何度も読み返すことになりました。
「朝から涙が・・・」がというタイトルの徒然ですが、読み返してまた涙が・・・。(^^;
自分の苦労話を美談にするつもりはありませんし、自分の中にそっとしまっておきたい切ない思い出です。ただその時の社内のMLはメンバーが忙しい中、手を止めてボクの流したMLに向き合い、それに対してメッセージを投げてくれています。それを引用している徒然でしたから、社内で読むんじゃなかった・・・と。(笑)
小田の誕生日に仕込まれた超ビッグサプライズ(仕掛け人も仕掛けられた/汗)、このBlogを冊子(3部作)にされたハードカバーの「ボス・・・書く・・・徒然」は、実はあまり読み返さないようにしてます。特に最後の冊子はヤバイですしぃ。(^^;
メンバーからのメッセージが添えられているのですが、このメッセージを読むと涙腺が緩んでしまって、一人の時じゃないとカッコ悪いところを見せてしまうので、特にスタッフの前では避けています。
ボクの宝物の一つなんですけど、そのメッセージが記されている白い冊子には、小田のサプライズバースデーパーティーの時に、ワインが付いている手で持った跡がしっかりと残っています。
自分が書いている徒然を読んでうるうるしてしまうのは、なんだか変な感覚ですけど、ノンフィクションに弱いボクにとっては至極当然のことかもしれません。ただやっぱり変ですよね。(^^ゞ
いくつもの思い出が詰まっており、その時その時の苦悩や喜び、感激や感動が見て取れます。自画自賛ですが、こうやって正直な自分を記しておくのって素敵だと思います。
「ボス・・・書く・・・徒然」、ここにはボクの人生が凝縮されていますね。(^^)
もし生まれ変われるとしたらどんな人生を歩みたいですか?
ボクはコンプレックスの塊ですから、「えっと~、身長は180センチで、足はスラ~と長くて~etc」と色々思い巡らせたものです。「顔はキムタクか福山雅治みたいで・・・」と真剣に考えた時期もあります。(笑)
でも今は「もう一度福原勘二の人生を生きたい」と思ってるんです。
欲を言えばキリがありません。ボクの言う「もっともっと」は欲というよりも、自分の可能性に対しての「もっともっと」ですから、「もっとお金持ちになりたい」とか「もっと楽になりたい」といった欲とは違うと思っています。
お金はあるに超したことはありませんし、今までもお金で何度も苦労してきています。使っても使ってもなくならないお金のなる木があれば、スタッフを幸せにできると思ったこともありましたっけ。自分の欲しいものも止め処もなく買えますからね。
でも・・・今の自分って嫌いじゃないんですよね。
身長も180センチは欲しいですし、キムタクの顔になれたら言うことはないですけど。(^^;
望むのは今のボクの周りの人はみんな居て欲しいということだけです。
そしたらまた自分の可能性は信じられるし、仲間の可能性も信じられる。アップダウンもあったり、人に裏切られたり裏切ったり、なんだかドラマのような人生ですけど、それを楽しめてる自分が居ます。幸せだなって思ってますしね。(^^)
これから今までにないダウンもあるかもしれませんが、超えられない障害は神様は与えないと信じて「福原勘二」を楽しみたいと思っています。
あっという間の2年間、ボクが島根に入り浸る原因を作ったチームのBoss、今岡課長が島根県に戻ることになりました。今岡課長はしまね産業振興財団に島根県から出向されていまして、この度出向が解け栄転と相成ったワケですが、ボクらの心中は穏やかではありませんでした。(^^;
今岡課長の栄転を喜ばない者は誰一人としていません。
「Webあきんど養成ジム」「Webプロデューサー養成講座」の影の仕掛け人を失うことが、ただただ淋しかったんです。「Webあきんど養成ジム」はもう何年も続いている島根県のエッヂの一つです。ボクは2年連続でスーパーバイザーの大役を仰せつかりましたが、ずっと前から続いていただけにプレッシャーも大きかったものです。
そんな中で出逢ったのが今岡課長でした。
担当はここでもお馴染みの雪吹さん。その直属の上司が今岡課長となります。
公務員の中の公務員、県庁の職員である今岡課長の口癖は「公務員みたいなこと言うな」でした。ボクの公務員に対する悪い(笑)イメージを完全に払拭した最大の功労者です。
今回、今岡課長が県庁に戻られるというのが分かった時から、このサプライズプロジェクトはボクの中でスタートしていました。サプライズは簡単です。いつしか言い始めた「Webあきんど養成ジム」「Webプロデューサー養成講座」をまとめた「チーム今岡」だけの飲みと見せ掛けておいて、実は「Webあきんど養成ジム」「Webプロデューサー養成講座」の'03、'04の受講生の有志たちが集まってる・・・というものでした。
ボクの呼び掛けに集まってくれたのは総勢25名。期末という忙しい中、ほんっとに多くの方に集まっていただきました。当日が小学校の卒業式ということを知らずセッティングしたため、「行きたいのに行けない」という方もいらっしゃいましたし、泣く泣く諦められる方もいらっしゃった中で、この25名という人数に感動さえ覚えました。
そして何より付き合いで参加されていない証拠に、25名の殆どの方が二次会、三次会へと流れました。遠くは浜田から3時間近く掛けて駆け付けてくれた人もいました。
来れない人も急遽立ち上げたBBSでサプライズの仕掛けには参加してもらい、色んなアイデアが飛び交いました。ボクはこのメンバーに2度もサプライズを仕込まれていましたが、「恐るべし」と唸るくらいのプランニングでした。シナリオ、プレゼント、裏サプライズ(チーム今岡のメンバーへの極秘サプライズ)、裏裏サプライズ(紅一点の頑張り屋さんへのサプライズ)・・・と凄いチームワークで多くのことがこのBBSで決まっていきました。
「今岡課長を泣かすぞプロジェクト」と名付けられたこのサプライズ、ハプニングもありましたけど、大成功のうちに幕を閉じました。
どんな内容だったのかは参加した人の胸の中に最高の思い出として仕舞いますが、確かに今岡課長は涙ぐんでいました。やったぜっ、大成功!!!
この日のためにこのむっちゃ忙しい期末の中、手を止め頭を働かせ、そして動いてもらいました。
特に「Webプロデューサー養成講座」のOBたちはボクらと同業ですから、その忙しさは容易に想像できます。今回、特にいずもWebの松田さん、Willさんいんの長谷川さん、そしてそこのスタッフの方々、マースの岡田さんにはとてもお世話になりました。読まれてないかもしれませんが、最大級の賛辞を贈りたいと思います。(^^)
ボクの自慢の教え子(いい言い方がないのでごめんなさい、この言い方好きじゃないです)の方々。もうみんな最高でした。このプロジェクトに関わった全ての方々とこの感動を分かち合いたいと思っています。ありがとうございました。
最後に、今岡課長。。。
あなたに出逢って色んなドラマがありましたね。でもどんな時でも今岡課長の笑顔とスタッフや通われる方々、そしてボクやカンドウコーポレーションに対する思い遣りに救われました。
今岡課長が県庁にほぼ100%戻られると知った時、ボクもスーパーバイザーを降りるつもりでした。でも今岡課長が愛情たっぷりに育てられた雪吹、徳田、布野、荒木、多久和の成長振り、今岡課長が残されたモノをちゃんと引き継ぐことができるかをもう1年だけ見極めさせていただきたいと思います。
そしてもしユルイことしてたら、すぐチクりますから、県庁から飛んで来てヤツらに渇を入れてくださいね。(笑)
この2年間で、自分の進むべき道が見えたような気がします。
年は一つボクが上ですが、今岡課長に敬意を表して「Boss」の称号を暖簾分けします。(笑)
また是非一緒に飲んでごしない。夜の国際交流もご一緒に。(爆)
あなたに逢えてよかった、心からそう思います。抱えきれないほどの「感謝」を込めて・・・。
暇な時ってほとんどないカンドウですが、この3月はちょっとピークに達しています。
嬉しい悲鳴なんですけどね。
この徒然もちょっと放ったままになってて、いつものようにご指摘いただきました。(笑)
本当は忙しい時ほど書いてた徒然です。いわゆる現実逃避。(^^;
でも風邪を引き込んでしまったり、出張はあまりなかったくせに、なんかバタバタしていました。
この環境ってあまり好きではなくて、なんか切羽詰った状態が続いてます。いつものように冗談や笑いが飛び交う社内ではなく、シーンと静まり返ってる時の方が多いんですよね。
サボってたお詫びに社内のちょっとしたニュースをお届けしますね。
・やんぷ~こと柳谷が念願の日産キューブを買いました。中古とはいえキュッシュです。コレは経営者にとって嬉しい出来事でした。キャッシュで買える=それを貯金できた・・・ワケですからね。いよいよ明日納車です。無事故を祈念っ。
・一冊の本が全スタッフ宛に届きました。一冊ずつその贈ってくださった社長のメッセージが添えてありました。
本のタイトルは「成長するものだけが生き残る」 著者 上原春男氏 サンマーク出版
実はボクもビックリしたのですが、もう何年も前に顧問税理士の先生に「成長の原理」という分厚い本を頂戴しました。その同じ著者が書かれている本でした。
その本の帯に書かれている言葉をここに来ていただいている方とシェアさせていただきたいと思います。
「これでいい」と思った瞬間に、人も企業も成長が止まる!! です。
なんかよく聴く(見る?)言葉だと思いませんか?(^^)
・決算の数字がほぼ出揃いました。お陰さまで増収+ちょっとの利益・・・となりました。売上成長率は120%くらいですが、今期は日本経済にちょっとは貢献できる利益を目指します。って大袈裟ですね。(笑)
・新規のお問い合わせがWebから続いています。毎月2~3件ペースでコンスタントに。ありがたい話です。ただすぐに着手できないため、ご迷惑をお掛けしています。3月を乗り切ったら着手させていただきます。
・去年、唯一の成功事例を作り出せなかった企業が、今年に入ってから色んな面白い話が舞い込んできています。その中でも、業界大手(東証一部上場)企業とのアライアンスにより、大きく化けそうです。それもサイトからのお問い合わせがキッカケでした。(嬉)
正に怒涛と3月の真っ只中ですが、こういう時にこそ今一度原点に立ち返りたいと思っています。
正に「『これでいい』と思った瞬間に、人も企業も成長が止まる!!!」・・・ですね。
ひょんなことから気になってビデオ録画してたドキュメンタリー。
世界的なプロウィンドサーファーとして活躍していた彼に突然襲い掛かった肝細胞ガンという宣告。
その宣告から2年後、今度は「余命宣告」を。
ドキュメンタリーに弱いボクはちょっと仕掛けが入ってる24時間テレビのマラソンでも泣いてたし、特に家族モノや友情モノにはからっきし弱い。
今回もテレビのタイトルだけで「ヤバイ」って直感した。
でも食い入るようにテレビに釘付けになったものの、全然泣かなかったし、泣けなかった。
久々に感動したドキュメントだったし、色んな勇気を貰った素晴らしいドキュメンタリーだったにも関わらず、それでも泣けなかった。
理由は簡単。
始まって何分間でボクは「飯島夏樹」さんと自分を重ねていたからに他ならない。
テレビが回ってるとはいえ、なんであんなに笑えるんだろう?ってずっと思ってた。
自分の余命を知った時、自分は何をするだろう?
この大好きなカンドウのメンバーに伝え残していることってなかったっけ?
暫く逢ってもない息子二人に何を父親として残したらいい?
自分の大切な人たちにその時できることって何があるだろう?
そう、ずっとこんなことが頭の中を巡ってた。
飯島夏樹さんのサイトには今尚コメントが続いてる。
多くの人にちゃんとメッセージが伝わってる証拠。
そして何より彼が愛してやまなかった家族にも、男の生き様として心から離れることはないだろう。
「武士道とは死ぬことを見つけたり」と言う。
でも生き様を通してその先に死に様があるだけだと思ってる。
飯島夏樹さんのご冥福をお祈りするとともに、闘う勇気を与えてくれた彼に拍手を送りたい。
合掌
>飯島夏樹さま
お疲れさまでした。天国にもウィンドサーフィンできる海はありますか?
ちゃんとあなたの生き様は多くの人の心に留まり、生きる勇気となって育まれていくことでしょう。
何年か後(できればずっと先がいいですけどね)にお逢いして、ボクの生き様の話も是非聴いてくださいね。全世界の海の話もいっぱい聴きたいです。
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