今日は父親の命日です。
ボクが小学6年の時に亡くなったワケですが、あれから29年が経ちます。そして気が付いたらボク自身、父親が亡くなった年になりました。
親父はきっと志半ばで癌との闘いに敗れたワケですが、自分が子供だったのもあって、親父の夢やどういう想いだったのかは聴いたことがありませんでした。何を思って生き、何を思って死んでいったのか、今となっては知る術もありませんが、今日一日親父のことを思い出して過ごそうと心掛けていました。
親父は自分が癌だということを知っていたのか?自分の死期を悟っていたのか?亡くなる最後の帰省日に照れるボクを膝の上に抱き寄せ、ギシッと抱いてくれたのは忘れることが出来ません。何かをボクに伝えたかったのかもしれません。
親父、ボクは「ちゃんと」生きてますか?
天国で情けなく思っていませんか?
もうちょっと時間を下さい。きっと天国で胸を張れるような息子になりますから。合掌。
名脇役と言われる人がいます。
その人が「いる=存在」ということで、主役が引き立ち、ドラマが締まります。
よくナンバー2とかナンバー3とかというポジションがあって、ナンバー1を盛り上げるといいますが、そのナンバー2や3の人が名脇役なのか・・・と考えたら、それは違うような気がしてます。
ナンバー2の人は「ナンバー2という主役」を演じることによって、それが名脇役にもなってる、そう考えてみました。
どのポジションにも「主役」ってあると思うんです。
今、たまたま会社のトップというポジションにいますけど、トップだから主役なんじゃなくて、デザイナーだって、プランナーだって、取締役だって、「自分の人生という一つの物語の主役」には違いないと思っています。
福原勘二物語の主役は自分でしかないハズです。
そしてその物語は決まり決まった物語ではなく、自分で作ることが出来る物語。そう考えたら演出家として、当然主役として、監督として、自分をどう歩ませるか決まって来るような気がしませんか?
ボクもずっと悩んでました。
人と比べて自分の小ささを情けなく思ったり、それによって苦しんだりもしてきました。
でも自分の物語は自分で作ろう・・・って思った瞬間から、肩のチカラが抜けたような気がしてます。
さあ、主役としての自分をピカピカに磨いていかなくっちゃ。(^^)
”Sometimes it's better just to let go!”
英訳するとこんな感じでしょうか。ってパクッて来たんですけどね。(笑)
時代は確実に動いてるワケです。その流れに逆らおうと突っ張ることも必要でしょうけど、偶には流れに身を任せるのもいいもんだと思っています。
疲れててふっと気を抜きたい時、この言葉を思い出しつつテレサ・テンさんの唄を頭の中で巡らせています。(^^)
超お気に入りのカジュアルフレンチのお店にランチに行って来ました。
そこに支配人としている山本君。彼はまだソムリエの資格は取れていませんけど、前々から注目していてソムリエになるのも時間の問題だと思っています。そんじゅそこらのソムリエよりも断然信頼してますし、何よりもワインが大好きなのが伝わって来て、そこで過ごす時間はお気に入りの時間にもなっています。
日頃デザートを食べないボクにわざわざ「福原さんに食べてもらおうと思って」とにくい一言とともに出してくれたのが、まだメニューに載せるかどうか悩んでるというシロモノ。
一言で言ってしまうとソルベ(シャーベット)なんですけど、コレが美味いのなんのって。(^^)
今まで食べたどこデザートよりも美味しく感じました。ちょっとしたアイデアが盛り沢山でグランドメニュー入りを勧めたのは言うまでもありません。
彼は料理人でもありませんし、ましてやパティシエでもありません。お菓子作りに関してはアマチュアでしょう。社内にプロの元パティシエが居て口が肥えてしまってますから特にお菓子には厳しくなってしまいますが・・・。
でも今日の彼の作ってくれたデザートはそのプロの域を超えていました。プロは多くのデザートを知っており、色んな技を持って我々を楽しませてくれます。でもある一点に関してだけでもアマチュアが頑張れば、プロを超えることだってあるんですよね。なんかここでも尖がることの大切さを見た気がしました。
「この一点ならプロを凌駕できる」・・・ここに大きなヒントが隠されているような気がします。
またまた得意な造語です。
何年か前に本を出版しました。
「新・仕事の達人」ザメディアジョン出版/山近義幸共著
その本にサインを頼まれることが多く、今でも裏書としてサインと一言を入れていますが、その一言は「自らを信じる書いて自信となる」という言葉です。
誰かがもう使ってるかもしれませんが、自分の中から湧いて来た言葉だと思って使ってます。(笑)
で、タイトルの「自信力」は「自らを信じる力」のことです。ってそのままじゃん。(^^;
言うのは簡単なんですけど、自分を信じたり、自分の可能性を信じるのって難しいんですよね。
ボクも欲しいチカラです。
そして忘れてはいけないのが「信じるに値するチカラを何でもいいから見つける」ということではないでしょうか。
ボクはこのサイトや講演を通じて「尖がれ」とか「エッヂを立てろ」と言い続けてますが、人によっては「一本立てろby Kaeko Hino」と言う場合もあったり、結局は同じことを言ってるみたいです。
まずは自分が何で尖がっていけばいいか、エッヂを立てていけばいいかを見つめ、そしてそれを研ぎ澄ましていき、そしてもっともっと研ぎ澄ましつつ、そんな自分をとことん信じてやるっていうのが福原流の「自信力」に繋がると思っています。
今日からお盆休み・・・のハズなんですけど、ボクを含めて3名が出社してきてます。まあ休みも自由に取ろうと決めてのことなんですけどね。(^^)
昨日のコラムに対して何人かの人からメールを頂きました。人はきっと無視されることが一番痛いんじゃないでしょうか。逆に「気に掛けてもらえること」が何より嬉しかったりするものです。
こうしてテキストを通じて何かの気付きをプレゼントできたり、「よっしゃ」って思ってもらえたりすることをメール等々で知らせてもらって・・・。このメール「等々」はメール以外、例えば逢った時に「いつも読んでますよ」って一言もらったりするケースもあるんで等々としています。
つい先日も野球の試合に来てたチームメイトの奥さんからこの言葉を貰いました。いつだったか某大手メーカーのパンフレットの撮影をその家族にお願いしたことがあって、それ以来気にしていただけてるみたいですね。(嬉)
そうやってエールを頂きつつ、コラムを書き始めてから1年ちょっとが過ぎようとしています。6月26日から書いてますからね。
http://www.can-do.co.jp/cgi-bin/column.cgi
この徒然の「過去ログ」からでも見れるんですけど、横スクロールが入って読み難いもので、↑こっちから入ってみてください。
大して意味のない正に徒然なるままに書いてみました。
お盆、亡き父親のことを想いながらしっとりと過ごしてみようと思っています。
営業の世界で稼いでると言うと何か悪いことをしている人をイメージされることがあります。
お客さまを騙して儲けられるだけ儲けてるイメージなんでしょうか。
でも実際は稼いでる営業マン&ウーマンは「一番お客さまの支持を受けている人」に他ならないのです。一番信頼されている人と言っても過言ではないでしょう。
常にお客さまのことを考え、一番いいカタチを提案していくからこそ、お客さまは「もっともっと」と期待をしてくれ、それが売上や利益に繋がっていくワケです。騙して儲けたりしたとするならば、初回はそれで済んだとしても決して長続きはしません。
お客さまは「売れている人」からモノやサービスを買いたいものなのです。それが証拠にトップセールスと言われる人の殆どが多くのオピニオンリーダーを持っています。正に口コミでその「人」が伝わっていきます。「彼(彼女)にまかしてけば安心」とか「どうせ買うなら彼(彼女)から買ってあげて」などとお願いされてしまうこともあります。(^^)
「儲ける」という漢字は「信者」という漢字です。教祖の如く信じる人を多く作った人がどうやら儲かる仕組みのようです。(笑)
あなたはちゃんと儲けていますか?
早いところはもうお盆休みだそうですね。
ウチは14日から18日までで、きっとあっという間の休みなんでしょうね。(^^;
友達が店長をしているネイルサロンの相談を受けました。
発端は「このまま売上が上がらないならクローズする。そうならないための方策を考えなさい」というオーナーからの一言でした。
売上が上がらないのはいくつかの理由がありますが、大きく分けると二つになります。
一つはお客さまが減っていること。
もう一つは売上金額が減っていること。
お客さまが減っているならばお客さまを増やす努力が必要でしょう。そのために簡単に思い付くのは「広告」でしょう。
売上が減っているならば顧客単価を上げる工夫が必要でしょう。商品の見直し、サービスの見直しが必要になってきます。
ここで偉そうに語るつもりはありませんが、弊社の事例(あんまりカッコイイ事例じゃないんですが)をご紹介します。
新規顧客を創造することも大切ですが、まずやったことは単価を上げました。それもただ単に単価を上げるとクライアントにも迷惑が掛かりますし、理由もなく上げることはクライアントの不信感に繋がります。
そこで我々が取ったのは単価が上がる理由を作るということです。
まずは徹底的に差別化できるポイント、よく言う尖がれるポイントを探しました。同業他社とは決定的に違う、そして勝てるポイントを。
コアコンピタンスという言葉が世に出て来た頃だったと思います。それを徹底的に追求しました。
それが「スタイリッシュでカッコイイデザイン」だったんです。当然可愛いデザインも出来ますし、ユーザビリティを強調したサイトデザインも出来ます。でも「カンドウはどんな会社?」に一言で言える尖がった部分をとことん追求し、それを世に出し続けました。
その一つがFLASHでしたし、近未来的なCGでした。
手間は通常の倍以上かかります。当然時間もです。
でもそれを求めていただけるクライアントに対して、倍以上の手間や時間がかかってるデザインが1.5倍の予算で提供出来るとしたら・・・。
それの積み重ねで今のスタイルが出来上がっています。
プランニングに関しても日本で1、2位を争うWEB制作会社に勉強に行きました。それらに費やした金額は半端じゃありません。でもそこで学んで吸収したことが、確実に企画書に落とし込みが出来、カンドウスタイルとして産声を上げ、確実に売上に結び付いているのです。
そしてカンドウは次なるステージに上がろうとしています。
友達からの相談でふっと蘇えってきた苦悩の数年前。
今でも苦悩の日々には変わりありませんが、確実に苦悩のレベルはアップしてきています。それが成長なのかもしれませんね。