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ボス・・・書く・・・徒然

2011年4月のアーカイブ一覧

ボス・・・書く・・・徒

嬉しいニュース

今年一番の嬉しいニュースを書こう・・・と思い管理画面を開いたのはいいけど、よく考えたら他のメンバーにはまだ報告してないハズだから、どうせだったら本人の口から報告したいだろうし・・・。と悩みつつ。
ここで知るのもな~っと暫し悩みもしましたけど、ま、ウチのメンバーは気まぐれにしか徒然を読んでないでしょうし、いいことにしましょう。明日の朝には報告するハズですし。(笑)

徒然でも何度も「親御さんが見たら泣きそう」という写真を公開したり、暴露話を書いたりしてきた「あなたが和美さんなんですね」と初めてお逢いするクライアントから言われるくらいの「和美」ですが、この度結婚が決まりました。(σ_σ)_∠※PAN!:・'°☆。.:*:・'°★°

今日は珍しく由佳利、和美、そしてボクという3人のプランナーが揃い踏みして新規のお問い合わせをいただいたクライアント先からの帰り道、運転中のボクに「大切なお話があるんです」と和美。

「ん?」とは一瞬思ったけど、「もしや・・・」と思ったりなんかしつつ・・・。

「この度結婚が決まりました」と続き、「もしや」と思ってはいたものの、運転しながら何度も和美の顔を見て、やっと実感。「マジで~?おめでとう~」と声を張り上げていました。
運転中じゃなかったら、きっと抱きついてハグしてましたね。
運転中だったので固い握手だけでしたけど、ほんっと嬉しいニュースでした。(^^)

一つ年下の彼氏はせっかく入社した企業の至極勝手なリストラに遭い、そこから一念奮起して公務員試験にチャレンジして、努力の甲斐があって狭き門を突破したヤツです。
初めて紹介された日にみんなでカラオケに行って、酒の場で滅多にキレないボクがシバキかけた話も今では笑い話。(笑)

長男と同級生ですが、断然しっかりとしたナイスガイです。

幸せになってほしい・・・と常々思っていましたから、何よりの嬉しいニュースです。(^^)
確かに結婚=幸せとは限りません。結婚してからも色々とあるでしょう。
でも和美なら色んなことを乗り越えて行けるハズですし、多少夢見る乙女な部分は否めませんが、ちゃんと現実も見ていけると思います。

祝辞に何を言おうってイメージしただけでダメです。(^^ゞ
間違いなくご両親の次に泣いているハズですし。
大志の時もやんぷーの時も感無量になりましたし、やんぷーの時の挨拶では涙声になっていましたし。もう想像しただけで泣きそうになります。(笑)

「和美ってどんな子だったっけ?」という方のために、和美の写真をば。しかも入社前、サプライズで内定を出した時の山の家のイベントでの写真です。かなりレアです。(笑)

kazuminaitei.jpg

今よりも丸々としてます。(笑)

アップの写真もあるんですけど、自主規制ということで。ニヤリ。(笑)

いや~、ほんっと嬉しい。
嬉しいニユースをありがとう。\(^0^)/

あ、結婚式はちゃんと呼んでね。(爆)

徒手空拳

徒手空拳とは「手に何も持っていないこと。また、何かを始めようとするときに、身一つで他に頼むものがないこと」とあります。「資金・地位など頼るものがなく、自分の身一つであること」 出典/三省堂提供「新明解四字熟語辞典」

まさにボクは徒手空拳で事業を始めました。
信用もないから印刷をオーダーするのも前金、銀行なんて当然相手にしてくれません。
信じられたのは己自身のみ。自分の可能性も含めて、自分で信じてやるしかなかったワケです。

東北地方の方々は徒手空拳でこの先、生きていくしかないのかと一瞬、ほんと一瞬そう思いました。でもそれはほんの一瞬で、「違う!これだけの多くの人たちが頑張れ、日本!」と叫び立ち上がってるじゃないか!」と思い直したんですけどね。

家が流されたワケですから、大切にしていた宝物(いわゆる物です)も流されたでしょうし、大切な思い出も流されたかもしれません。何せ人が流されてしまったワケですから。(ToT)

最近、物欲があまりないんです。
「○○○が欲しいから頑張る」というモチベーションがなくなっている自分に気が付きました。
そりゃファッションは好きですし、好きなブランドもありますし、お金が幾らあったって足りないくらいヤツら(笑)はこれでもかと見せ(魅せ)つけてきます。

でも結局は何も残らないんじゃないかと思うワケです。
当然、持って死ねるワケじゃないですしね。

大好きなギターは一体何本あるんだろ?っていうくらい持ってますけど、手は両手のみ。弾けるのは一本でしかないですし、大体いつも手にするのは決まったギターです。
クルマだって昔は「ポルシェに乗りたい」とか思いもしましたけど、結果として同じBMW530iにもう6年も乗ってます。車検なんて受けたことなかったボクが・・・です。(笑)

何かの本で読んだことがありますが、「人は死ぬ間際にやってしまったことを後悔することはない、やらなかったことを悔いるのだ」みたいな一節があります。
本当にそう思うんです。

過去の失敗や過ちは確かに「あ~やっちゃったよな~」って思い返すことはありますが、そのどれもが後悔っていうほどじゃありません。むしろあのタイミングでチャレンジしなかった自分に対して後悔することってあるんですよね。まだ死の間際じゃないハズですが。(^^;

物って壊れたり失くしたりもするでしょうし、飽きることもあります。
「カタチあるモノは壊れるし失くすこともある」といつも思ってますし、実際年末には財布を失くしましたしね。

壊れないものって結局自分の中にしかないと思うんです。
だから「徒手空拳」にまた戻ってきました。
でも身一つかというとボクには心強いヤツらが居る。
「徒手空拳+・・・」がこの20年間で抱えられないくらい、徒手どころか溢れるくらい持ってる。

生きてることだってありがたいこと。
メンバーが居て「ボス」って呼んでくれることだってありがたいこと。
クライアントから「頼むよ」って言っていただけることなんてありがたすぎること。

そんなことを日々考えるようになりました。
なんか年寄りが日向ぼっこで語り合ってるみたいな徒然になっちゃいました。(笑)

でもおだちと縁側(どこの家の縁側なんだろ?)に座って日向ぼっこしてお茶をすすりながら「カンドウの思い出話をする」というシーンを思い浮かべることがあります。(笑)
そう遠くはない話なのか、いや、いくつになってもカンドウをやっているのか分かりませんが。(^^;

自粛を自粛

子どもの手」の中で書いた「自粛を自粛しませんか」に対して、多くの共感メールや、Facebookへのコメントをいただきました。
もちろん「そんなこと言ってる場合じゃないだろ?」という反対意見があって当然。
それに対しては真摯に受け止めたいと思っていますが、今のところ共感いただいているみたいです。

当然まだ復興のフェーズではなく、救助フェーズから復旧フェーズでしょうし、赤十字に集まった義援金の分配はこれから当分先だとも耳にしました。

でもこの自粛ムード満載の現状は、被災された方々が次のフェーズで必ずぶち当たる壁があり、それが雇用の問題だと思うんです。
そのためには、今回被災しなかった地域が主となって、雇用の受け入れ先になるべきだと思っていますし、新しい雇用を生むためには、会社、地域、社会が元気じゃないとそれも叶いません。

20年来の友人で、NIコンサルティングの長尾社長がコラムで同様のことを書かれていたので許可なく勝手に引用します。彼は数多くの書籍を書かれている執筆家でもありますが、著名なコンサルタントです。

計画停電もあるから、ハデなことはできないかもしれないが、卒業式とか入学(社)式など、若者の門出を祝う一生に一度のことくらいキッチリやってあげて欲しい。被災地の学校が何とかして手作りで卒業式をやろうとしているというのに、他地区の大学などが卒業式を簡略化したり中止したりするのはやり過ぎ、気にし過ぎのように思う。一体誰に対して気を遣っているのか?東北の被災者の方々は、「俺たちが酷い目に遭っているのに東京の若者が卒業式をやるなど許せない」などと言ってはおられまい。そんなに了見の狭い人は東北にいないと信じる。

長尾一洋氏 「ブログではないコラム~大地震、大津波」より抜粋

全く同感です。卒業式の自粛は意味が分からないと思っていました。
しかも東北の被災者の方々も、卒業式を自粛したことを知って嬉しいとはとてもじゃないですが思えません。被災者の方々の中には親御さんもいらっしゃるでしょうし、むしろ「なぜ?」と思われるのではないでしょうか。

前述の通り、経済活動が縮小化してしまったら(もう既に起こっていますが)、復興フェーズの時に日本全体が沈下していたらどうなるか・・・。(^^;
考えただけで怖くなってきます。

今、どんな経営者と話をしてても、「先が全く見えない」というのは共通認識で、新しい概念が必要なのかもしれません。

今朝、社内のミーティング(滅多にしませんが)で決算の報告と、これからについてメンバー一人ひとりがどう考えているのかを聞き、ボクの考えを聞いてもらいました。
今までの事業モデルや収益モデルは通用しない時代になるかもしれません。

決算で無理して利益を出すのではなくて、何かしらの節税対策を講じた方が良かったのかもしれません。でもボクの出した結論は「かねてからの目標であった累積赤字の解消」する=「法人税をちゃんと支払う」ということでした。
納税したお金がイコール東北地方の被災者のためになるとは思っていませんが、財源が足りない今、少しでも貢献できることはしようと思っています。

もちろん個人個人でもメンバーはちゃんと考えてくれていると思います。
裕恵はサンヨーメディア印刷と組んでイラスト入りのポストカードを販売して、その売上の全てを義援金に回そうとしていますし、物資をかき集めて送ったりしているメンバーもいます。

それぞれがそれぞれの考え方で、それぞれのやり方で支援すればいいと思います。

でもそれと自粛は別問題。
全く先が読めないから消費を控えるのではなく、今までと同じで構わないと思います。ボクはむしろ今まで以上に意識して会食に出掛けたり、消費を心掛けたりしています。

友達の経営者はクルマを買ったと報告してくれました。
プライベート旅行も悩んだんだけど、行って来るよ。自粛を自粛っていうあなたの言葉に背中を押してもらったと報告してくれた友達もいました。

もういい加減自粛ムードから脱却したいものです。
あ、もちろん無駄遣いをしましょうっていう意味じゃないですからね。(^^;

今回、もう一つ決定事項として、ボク自身がむっちゃ愉しみにしていた20周年のパーティーを延期することにしました。別に21周年でも23周年でも構いませんしね。
これは自粛というニュアンスではなくて、自戒のニュアンスが大きいと思います。
でも必ず周年パーティーは実施しますよ!