顧客満足度を上げる、戦略系広告制作会社:カンドウコーポレーション(広島・島根・東京の3拠点)

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ボス・・・書く・・・徒然

2007年10月のアーカイブ一覧

ボス・・・書く・・・徒

ブランドって何?

ルイ・ヴィトン、グッチ、エルメスにシャネル・・・数多。
これらのブランドの特徴って何でしょう?別にクイズでも何でもありませんが。

答えは簡単。
マークやロゴで認識してるということです。

確かにマークがなくても「いかにも」と分かるブランドもありますけど、マークが一人歩きしているのが特徴でしょうね。

ではブランドってこのマークのことか・・・?

当たりです。(^^)
ブランドの語源は牛の所有者を見分けるために押した「焼印(Burned)」ですから、マークというのはある意味正解だと思います。この部分がブランドの持つ標識性と言われるところですね。

会社も同じです。
商号や屋号、マークやロゴタイプ、これらでその会社の区別を図っているワケです。

でもブランドってそれだけなのか?

ボクはずっと「そのブランドはまずそこで働く人の心に宿る」と言い続けています。徒然にも何度も書いてますね。
そしてそれが人から人へ、ブランドの下に集いし従業員からお客さまへと伝染していくものだと思っています。

そりゃ大金を使ってテレビCM等のマスメディアを使えば、標識性、認識性は上がるかもしれません。
「名前を知ってる」=「いい商品」という図式は過去はありましたからね。
この「過去は」というのがポイントです。現在は消費者も賢くなってきてて、テレビCMをやっているからいい商品だとは思わなくなってきています。

そう、インターネットの出現からです。
そして昨今のブログブーム。消費者自体がメディアとなりうる時代だからこそ、単にメーカーの情報を鵜呑みにせず、口コミと言われるユーザの声を重要視するようになってきています。

そこで商品・製品の品質や使用感、いわゆる保証というものが求められる「お客さまの心に宿る安心感」が重要になってきます。これを「保証性」と言います。

これらをカンドウに置き換えてみました。

標識性は広島という狭いマーケットで見た時にはそこそこあります。
社名も特徴があるため覚えてもらいやすく、実際「ああ、あのカンドウさんね」と言われることも多いです。あくまでも広島・島根レベルでの話ですが。(^^;

では次に保証性。お客さまにカンドウに発注する安心感は宿っているのか?
コレは残念ながら自分たちでは判断できません。目指しているのは確かですし、カンドウに発注することによる「絶対的な安心感」はず~っと標榜していることの一つです。でも標榜しているかといって、安心感が宿ってるかどうかは分りませんもんね。(^^;

そして重要になってきているのが、「意味性」だと思っています。
その商品・製品なりサービスが「お客さまにとってどんな意味があるのか」という部分です。

数あるプロダクションの中からカンドウに発注していただく意味です。

ルイ・ヴィトンの意味性は簡単です。
「いい気持ちになれる」という部分です。ヴィトンを持つことによって、「何となく」一つ上(何が上だ?という突っ込みはなしで/笑)の自分になっている(ような錯覚)」気分を味わうことに意味があります。
別にヴィトンだからいい材料を使っているというワケではなく、モノグラムの素材なんて塩化ビニールですからね。(笑)

エルメスはもっと分りやすいですよね。いくら革がいいって言ったって、所詮革製品には違いありませんから。
なのにバーキンはモノによっては100万超えたり。(^^;

これは意味性が最も強いと思うんです。「バーキンを持っている自分」に酔ってるというか。

今、一番カンドウが意識したいのがこの意味性です。

カンドウに発注いただく意味とは・・・何?

やるせない想いを胸に・・・

ボクがアニキと慕う素敵なやんちゃオヤジが居ます。
その方はずっとご自分のブログのトップで、ず~っと呼び掛けられていました。
事件を風化させないために、応援している者がここにも居るよと被害者のご家族の方にメッセージを伝えるように、そして一人でも多くの方々がこの事件を気に掛けてもらえるように・・・と。

3年前の今日、その痛ましい事件は起こりました。(^^;
当時17歳の聡美さんの命を奪い、その犯人はまだ逃走したままです。
当時、全国に衝撃を与えた白昼堂々と起こった殺人、そして傷害事件にも関わらず、まだ尚犯人の手掛かりは掴めていません。

「SA・TO・MI ~娘への想い~」
下の方にお父さまが書かれている日記があります。

カンドウにも年の近い女性のメンバーが居ます。
ボクの息子も同じくらいの年です。

自分に置き換えたら胸が締め付けられそうになりました。(^^;

人事と思わず、この身近な事件を風化させちゃダメだと思います。
そのためには出来ることから始めたいものです。そう思って徒然に書きました。

命日である今日、ご冥福をお祈りするとともに、一日も早い犯人逮捕をお祈りいたします。・・・合掌。

やりたいっ!

あ、変な意味に取られそう(勝手にそう思ってるだけですが/笑)なタイトルですが、そのまんまです。
カンドウはやりたいし、やり続けたいし、もっともっと・・・って思っています。

でも「じゃあカンドウで何がやりたいの?」って自分に問い掛けた時、「うっ」と詰まってしまうこともあって。(^^;

この度初めて「ビジネスマッチングフェア」なるものに出展します。
そこで「何を出すのか?」で思い巡らせているワケです。

「ブランディング」と言っても取る人によって随分と違うものになりますし、言葉だけが独り歩きしてることも頭を悩ませていることの一つです。

なんか都合よくブランディングという言葉を使われている気がしてまして・・・。

まあ、ボクが意味するブランディングが正しいワケでもありませんしぃ。(^^ゞ

で、カンドウが掲げるブランディングって何?を分かりやすいキャッチで括ると何になるんだろ?が今のテーマなんですけど、そもそもブランドって何?ということに繋がってきます。

ボクらは「ブランドとはお客さま、そのブランドの下で働くスタッフ、広い意味で言うならばステークホルダーに対する『約束』である」と位置付けています。
だからまずは「ブランドはそこで働く人に宿る」だと思っているワケです。

一昔前、「CI(コーポレート・アイデンティティ)」という言葉が流行り、日本電信電話公社がNTTに、農協がJAになり、社名変更やロゴタイプの一新がCIだと勘違いされたこともありました。

そもそもCIとは以下の4つ or 5つから成ると思っています。

VI(ビジュアル・アイデンティティ) いわゆる見た目の統一です。
MI(マインド・アイデンティティ) マインド、理念を統一し、心を揃えることです。
BI(ビヘイビィア・アイデンティティ) 行動、振る舞いのMIに従っていくことです。
PI(プレジデント・アイデンティティ) で、経営者としてどうよ?という部分で、パーソナル・アイデンティティという個人の「P」とされることもあります。

VIは数々の実績もあり、ロゴマークの制作から始まり、Webや名刺、封筒、会社案内パンフレット、営業パンフレット、テレビCM、ラッピングバス・・・と見た目の統一を図ってきました。
カンドウは随分の前からVIの導入を実施し、ビジュアル面の統一は図っています。

でもずっと疑問を持っていたのです。

見た目だけの統一を図ることは我々プロにやらせれば簡単なことですし、唸るようなデザインを上げることは造作もありません。

う~ん、でもそれだけなのか・・・?と。(^^;

それで元々人材の採用や教育面からスタートした会社ですので、そこに教育というおこがましいものいではないにしろ、何か見た目だけ変わるのではなく、そのマインドや理念といったものを、まず社内に浸透させることをお手伝いする方法はないものか、と始めたのが実は今主力になりつつある「ブランディング」なんです。

具体的にはブランディング研修の座学から始まり、ワークショップやチームビルディングを経て、目標としたアウトプットに向けてファシリテートしていきます。

その目標は「ブランドプロミス」であったり、「クレド」に代表される「ミッション・ステートメント」であったり、より具体的な目標としてWebサイト・会社案内の制作だったりします。

通常はカンドウだけで作る制作物を、プロジェクティングという概念で社内にプロジェクトを作っていただき、彼ら彼女らと一緒になって作っていく「過程」の中で、そもそもその会社の存在意義や強味、弱味、お客さまのことやお客さま視点、マーケティングについてを学んでいきましょうという、一大プロジェクトももう幾つも成し遂げてきました。

「そうだ、コレがやりたかったことなんだ」とワクワクしたものです。

でもそれってどこにも告知してないし、Webでも謳ってないし、知る人ぞ知るカンドウオリジナルスタイルだったワケです。なんと勿体ない。(^^;

それを「やりたいっ!」ということで、マッチングフェアに出展してきますね。
ただこれをどうビジュアルで表現していくかが大きな難問でしたが、昨日のオールメンバーによるブレストで、打ち出し方が見えてきました。

カンドウらしいの、やってきます。(^^)v

追伸ですが、お陰さまで独立記念日を無事1日に迎えることができました。
ありがとうございました。(^^)

※一年に二つの記念日があるため、紛らわしいですがオフィシャルの設立記念日は2月15日ですが、ボクが正式に独立したのはその年の10月1日で、これを独立記念日としています。