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ボス・・・書く・・・徒然

2005年10月のアーカイブ一覧

ボス・・・書く・・・徒

想いの叶え方

昨日からボクの心の友が、ご夫婦で埼玉から広島に来てくれています。
彼らとの時間は、自分の心との会話のファシリテーターになってくれます。

忌憚のない会話、当然「ここだけの話」という本音をぶつけ合い、そんな中で自分の内なる答えを導けました。凄い勉強家で、読書家でもある彼ら。
本をあまり読まないボクですが、誰かがこう言っていたとか、こんなこと本に書いてあったという話ではなく、体感や経験を通じて身に付けた「生きた言葉」が連なります。(^^)

「想いの叶え方」「夢の実現の方法」についても、本で読んだではなく、自分がぶち当たってこそ、自分なりの方法論があると思っています。

「想いを強く持ちましょう」
「紙に書いて色んなところに張りましょう」
「多くの人に自分の想いや夢を語りましょう」
「自分の潜在意識の中にそれらを埋め込むのです」

・・・全て大切なことです。
ボクもそれはやっています。

ただそれだけじゃ誰かにチャンスを貰うことはできても、自分のポテンシャルでそれを掴み取るのとはワケが違います。

彼らの娘さんの話を伺って、「そここそ全てだよね」という話で盛り上がりました。

小学生の時、成績はパッとしないお嬢さんだったみたいです。性格はお二人の子どもさんだから言うまでもないのでしょうけど、「受験」という目の前のハードルに対して、今一つ盛り上がってなかったのでしょう。

どこを志望していいのか分からず、ただ「中学受験」というお題だけの彼女の転機。
それは色んな中学校の文化祭巡りだったそうです。
そこでとある中学の文化祭で、コーラス部の演奏を聴いた時、彼女に衝撃が走りました。そしてこう思ったそうです。

「私もあそこで歌いたい」・・・と。

そこからの彼女は自分の中で決意を持って、日々の受験勉強に取り組みます。

「あのコーラス部で歌っている自分」を強くイメージし、そこの制服を着て通っている自分をイメージ。
それまでの彼女の成績は偏差値50前後。志望校は60を上回る難易度。しかも受験教科が5つに増え、苦手な算数は正に泣きながら取り組みました。誰に言われるでもなく、自らが進んでです。

受験前には、70近い偏差値を誇る都内の御三家(桜蔭と・・・後は忘れました)も合格圏内になるほど、成績はうなぎ登りに上がっていきました。

彼女は先生の「どこでも入れるよ」の声なんて耳に入りません。
あの時思ったこと、あの時イメージしたこと、「あのコーラス部で歌いたい」という純粋な想いを叶えることしか考えてなかったのです。

ご夫婦で広島に来ている理由。
それはその自慢の娘さんのコーラス部の全国大会でした。
そのコーラス部が、あの時「あそこで歌いたい」と思った中学校であることは言うまでもありません。(^^)

そう、「想いを叶える」ためには、もう一つ大切なことを忘れてはいけません。これが全てと言ってもいいかもしれませんね。

その想いや夢に向かって、今できることから始めることです。
それは死に物狂いかもしれません。我武者羅かもしれません。
そこに向かって、まず一歩を踏み出し、行動することなしに実現なんかしっこありません。
声高々に叫ぶだけではなく、泥臭い言い方ですが、まず始めること、努力することなしに、勝利の美酒を味わうことはできないと思っています。

今は死語のようになっている「努力」という言葉、この言葉に今一度向き合ってみたいと思います。
彼女が「あそこで歌いたい」という想いから、すべてを「始めた」ように・・・。
「始まった」ではなく、「始めた」んですよね。(^^)

起業家かばん持ち無事終了

ドリームゲートの「起業家かばん持ち」の怒涛の5日間が、無事終了しました。
今回、カンドウに来たのは母校である、広島修道大学3年の藤本侑佑馨。おっとこ前の女の子でした。(笑)

テレビ新広島の取材も、彼女の追っ掛けということでずっと3日間カメラが入っていました。
ディレクターの孤杉さん、カメラマンの石本さん、音声の小田くんとのチームワークもバッチリ。とてもいい絵が撮れたのではないかと思います。クリエイティブの世界ってつくづく一緒だなあって思って見てました。

10月27日木曜日のスーパーニュースで特集として放映されます。
広島圏内の方は是非ご覧下さい。真面目な(フリをしている)ボクもちょい役で出てます。(笑)

「起業家密着インターンシップ」の名に恥じない密着ぶりでしたが、あまりカッコ付けず普段着の自分を見せれたと思っています。カッコ付けてもたかが知れてますし。(^^;

彼女は「アナウンサーとか物書きとか、自分を表現する仕事に就きたい」と思っていたみいです。
5日間ボクに密着してる間に、彼女に心境の変化があったみたいで、元々持っていた熱い部分がふつふつと湧いてきたみたいですね。

いきなり「起業家になりたい。私は起業します」と言い始めました。 Realy?

彼女の言葉を借りると、いいところも辛いところも少しは見た上で、それを目指してみたいと。
嬉しくないハズはありません。(^^)
彼女を色んな角度から見ていましたので、少しは彼女の可能性を引き出せたこと、そして何よりその無限に広がる可能性を自分自身で自覚できたことが、嬉しくてたまりませんでした。

学生起業家なのか、それとも一旦就職して起業を目指すのが、色々とスタイルはあります。
どういう方向性にしろ、応援し続けたいと思っています。(^^)v

Webあきんど個別コンサル終了

毎年恒例となっている「Webあきんど養成ジム」の個別コンサルティングが、一週間の出張を経て、無事終了しました。
今までは一箇所でやっていたものを、今年はもう一箇所増やして、一人でも多くのジム生の方とのセッションを希望し、総勢の9割以上の方とのセッションでした。

気の緩みから風邪を引いてしまい、「すぐ治るさ」と高を括っていたのですが、思いに反してこじらせてしまいました。(^^;

気合で乗り切るにはちょっと辛いくらいの風邪でしたけど、なんとかなるものです。
多くのジム生の方にご心配、ご迷惑をお掛けしましたけど、僅か1時間で問題解決をするという個別コンサルの使命は果たせたのではないかと自負しています。

1時間×29本、29時間ですからね。(^^;

例えとして、100メートル走をよく挙げますが、その100メートルは平坦な道ではなく、砂利道や坂道、曲がりくねった道・・・と様々な100メートルでした。それを全力疾走ですから、疲れないハズはありません。
おまけに風邪ですし。

「数をこなす」にならないように、全て予習(事前にジム生さんのサイトをレビュー)し、自分なりのソリューションを仕込んでいきました。が・・・ヒアリングするに釣れ、そう簡単には行かないこともしょっちゅうでした。(^^;
そりゃそうですよね、サイトからだけでは分らないことも多岐に渡ります。

Webサイトだけでは完結しない案件も多々ありましたし、「Webはソリューションの一つの手段にしか過ぎない」をまざまざと実感しました。

いい訓練にはなりますよ。(笑)
ダラダラと時間を掛けて答えを導き出すのではなく、1時間とタイムリミットがあるワケですから、集中力はかなりのものです。僅か15分の休憩で、「はい、次の方」となるワケですから、頭の切り替えも大変です。

でもそれをやり遂げられたのは、皆さんの顔が来られた時と帰られる時では全然違ってるんですよね。(^^)
それが何よりのご褒美として、一人ひとりの方と対峙できたのだと思います。

全てはこれからですが、結果は数字で出てくる世界です。
個別コンサルが終了しただけで、これからまだまだ手綱を緩めることはできません。
今年、ボクが欲しいのは数字です。それも瞬間最大風速ではなく、継続的な数字です。持っているモノ全て出し切ってでも、実現させたいですね。

こんなに元気に動いてます

448グラムで生まれて来た赤ちゃんに見えますか?
こんなに大きくなって、こんなに動くようになりました。(嬉)

今ははいはいのカタチを取るまでになったようです。
すくすくっていうのがピッタリですね。
思い起こせば、ほんっと生と死の間を彷徨ってたんですよね~。

動く真結ちゃんはこちらから

真結ちゃんから抱えきれないほどの勇気を貰いました。彼女ががんばる(当然ご家族、病院関係者の頑張りは尋常じゃなかったですが)姿を通して、「生きる」ことの意味も再認識しましたし、真結ちゃんは多くの人から支えられましたけど、それと同時に多くの人に「決して諦めない」という強い想いをプレゼントしてもらいました。

いつもならすぐアップできたムービーなんですけど、今回はウチの大志がてんてこ舞いだったのと、ムービーの保存形式の問題で、それを解決するのに時間が掛ってしまいました。ムービーは早くもらってたんですけどね。(^^;

でも真結ちゃんの成長を、自分のことのように思ってくれた大志ですから、時間のない中、快く仕上げてくれました。次回は立っちした時ですかね。楽しみです。
大志、いつもいつもありがとう。(^^)

Webあきんど養成ジム~最後の年~

ボクのライフワークの一つとなった「Webあきんど養成ジム」が、今年を以って終了となります。
断言はしちゃダメなんでしょうけど、ほぼ間違いなく終了です。(^^;

7回のジムは当然として、個別コンサルティング、ML・・・と関わりはかなり深いものになります。場合によっては、私信の遣り取りをする場合もありますし、気が付いた点を電話することもあります。

まだ2回しか終了していないのにこんな気持ちになるのはおかしいのですけど、「ラストなんだあ」ってしみじみ。

インターネットという世界に一縷の可能性を抱き、ECショップに望みを託す。
インターネットを生業の一つとしている者にとって、その可能性をどんどん広げるお手伝いができたら・・・という理由で続けて来れたと思っていましたけど、違ったみたいです。
そりゃその可能性は誰よりも信じていますよ。

でも片道3時間の道中を走り続けて来れたこと、結局は「そこに福原を待ってくれてる人が居る」「福原を必要としてくれてる人が居る」に他ならないような気がします。

「本気になってたつもり」の「つもり」を取るのがボクの仕事です。
その商品のことはショップオーナーが一番分かってます。ただ商品の見せ方、お客さまとの関わり方、結局はリアルと何も変わらないのですけど、そこにとことん向き合っていきます。そして「本気で商品のことを考える」「本気でお客さまに喜んでいただける方法を考える」「本気でビジネス」に取り組む。

テクニックも必要な世界です。SEOしかり、プロモーションしかり。心理学だって必要です。

でも売りたい人と買う人、売りたい人と買いたい人。そう、「人」と「人」なんですよね。
誰も嫌いな人から商品を買いたい人なんていないハズです。お客さまに好かれてこそ、喜んで買っていただける。

そんな「原点」を、インターネットというある意味独特の世界観を持つ箱に注ぎ込んでいくこと、それを再確認する作業かもしれませんね。

こう書いてても今年のあきんど生の顔が浮かんで来る人もいますし、サイトが浮かんで来る人、MLにポストされたメールが浮かんで来る人、色々います。

なんかセンチになってきました。
「最後なんだなあ」とボソッと口をついて出てくる台詞。(^^;
淋しいですけど、これが現実です。

後悔したくないから、全てを搾り出す覚悟はできています。
これをビジネスと言ってしまえば楽なのかもしれませんけど、そんなビジネスならしたくはないと思ってます。「3年限定のライフワーク」、これがピッタリですね。(^^)

インターネットショッピングに取り組んだから、今がある・・・ジム生にそう思ってもらえるように、福原と関わったから今がある、そう感じてもらえるように、残り数ヶ月「本気の本気」で接し続けていきたいと思ってます。

ご褒美

自分に対して厳しくし、ストイックなまでに自分を追い込む。
そんな頃もありましたっけ。(笑)
今はメリハリをちゃんとつけているつもりです。

人に厳しく、自分に甘く・・・は最低ですが、自分にも時には甘いくらいでいいと思っています。
が~~~っと頑張った後は、自分にご褒美を忘れません。自分を追い込んで自分に厳しくするのもいいですけど、それじゃ疲れてしまいませんか?心が痛くなったりしませんか?

もっと自分を褒めてあげましょうよ。(^^)
頑張ったご褒美に自分に何かプレゼントしてあげませんか?

もちろん「頑張ったご褒美」です。頑張らない者には貰う資格はありませんからね。(^^)

時間というご褒美、予てから欲しかったものを自分にプレゼント、ダイエットを一瞬忘れて大好物を食べまくる・・・なんだって構いません。自分で立てた目標をクリアする度にご褒美をプレゼントしていきます。そしてそのご褒美の記念を作るようにしたら、それを見るとご褒美を思い出せて素敵です。

豪華ホテルツアーをした時には、そのホテルに置いてあるロゴ入りボールペンや絵葉書、食事の時には箸袋だって構いません。とっておきのワインを開けた時にはワインのエチケット(ラベル)を剥がしたり、その時、その空間を思い出せるものでしたら何だって構いません。

そうして集めた?ボールペンやライター、絵葉書、ショップカードがあちらこちらに点在しています。それを見ると「次はどんなご褒美にしようか」と思い巡らせることが出来ます。

もちろん、ご褒美に相応しい頑張りをするのは言うまでもありませんけどね。(^^)V
今、かなり頑張ってるつもりですので、ぼちぼちご褒美を考えるつもりです。
とっておきのご褒美を自分にプレゼントできるように、オフィシャルMモード全開です。(笑)

自分が商品

自分という商品と向き合い、自分という商品の価値を高め、いかに高くこの商品を売っていけるか、これが自分ブランディングになります。

色んなセミナーでこのことを言い続けてきました。
そんな時に届いた一つのメルマガ。「やっぱりそうなんだ」という確固たる自信と、「もっともっと磨かなきゃ」というプレッシャー。いいもんです。(^^)

「世にも珍しい成功法則~誰にでもできる表現力の魔法」は、ここでもご紹介したことがある、感動プロデューサーの平野秀典さんのメルマガです。
「感動力」の著者でもあり、講演というよりも、公演、講師というよりも、演者というのが相応しい人です。憧れの人の一人でもあります。(^^ゞ

ちょっとそこから引用します。許可取ってないけど、平野さんだったら許してくれるハズ。(笑)

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 私は、「表現」という仕事を生業にしていますので、
 自分自身が「商品」になります。

 ですから、自分自身の魅力を高めることが、商品価値を上げる
 ことになるわけです。
 (そういう意味では、芸能人やプロスポーツ選手と同じですね)

 そのために、身体のコンディショニングに、時間とお金を使います。
 つまり、商品のメンテナンスです^^

 この商品は、時々甘いものをやたらと欲する時があるので、
 とびきり美味しいスイーツにお金を使うときもあります(笑) 

 毎朝の基本運動は、当たり前の習慣として続けています。

 現在は、ウォーキングとストレッチと筋トレと発声
 滑舌(カツゼツ)を日課にしています。

   ~中略~

 別に・・

 ストイックに、我慢強く、頑張って、
 続けているわけではありませんよ(笑)

 我慢は結構嫌いだし。

 頑張るのも苦手だし(顔晴るのは好きです^^)

 自分自身を「商品」だと本気で意識すれば、
 誰でもできることではないかなあ。。

 だって・・

 商品は、できるだけ高く売りたいじゃあないですか!!!

 &

 できるだけ人様の役に立ちたいじゃあないですか!!!(笑)

 そのために、
 最高の自分自身を全うすることが講師の責任でもあると、
 私は思うのです。

 まずは自分自身が最高に輝いて、

 その輝きオーラでお客さんを輝かせる。  

 そんな商売のスタイルがあってもいいですよね。

 21世紀なのだから。

世にも珍しい成功法則~誰にでもできる表現力の魔法の定期購読はこちらから

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いつも素敵な気付きを与えていただいていますけど、今回は気付きというよりも確信と、「何?福原ってそんなものなの?」というプレッシャーです。(^^;

自分のマーケットプライス(市場価値)を意識して生きると、ストイックに生きるのとは違う、楽しみながら生きることに繋がります。別に表現者じゃなくたって、自分の価値を高めていった方が楽しいに決まってますよね。

「自分貯金」とでも名付けましょうか。命名っ!!!(またパクられるかな/汗)

自分の価値を高めていき、どんどん貯金していく。貯金は使うためにあるという持論ですから、その自分貯金の使いどころを常に意識する。
う~ん、楽しそうでしょ?

お洒落だって場合によっては必要ですし、見掛けだけじゃなく、常に内なる自分と向き合ったり、色んなことを吸収し続けなければなりません。でもそれを義務として自分に課していくのではなく、ワクワクしながら自分という商品の価値を高めていきたいですね。(^^)

独立記念日~独立して14年~

「強い会社になる」というタイトルでコラムを書きましたが、その時にコメントいただいたのが「どういった経緯で独立したのか」というご質問でした。14回目の独立記念日を迎え、今日はその辺りをお話させていただきます。

大学を中退して入社したのがリクルートでした。リクルートはボクにとって社会人としての厳しさを教えてくれた大学のような存在であり、営業を始めとする仕事の基本を叩き込んでくれた会社でもあります。

※リクルートは「リクルート大学」と呼ばれるくらい、起業家を輩出している企業です。

その当時の担当の一つだったのが、日産系のカーディーラーでした。常務から気に入られ、何度も「ウチに来ないか」と誘っていただいていましたが、実はリクルートには今でも師匠と仰ぐ上司が居まして、その人の元をまだ離れる時期じゃないと断り続けていました。

「中途採用事業課」というその当時「就職情報」と言われる雑誌の営業をしており、採用のプロフェッショナルとして企業にご提案をしていましたが、採用をする側に立ったことがない自分の限界を感じていまして、それで結局「一旦離れる」という簡単な気持ちで転職を決めました。

日産系ディーラーでは「採用担当」として新卒、中途採用の現場を経験しました。
その当時は超売り手市場で、大卒の2人に1人は大手企業に内定をもらえるという時代です。カーディーラーは「ノルマがキツイ」「残業が多い」「休日出勤が多い」といった不人気業種の代表格で、採用には苦労していました。
ただボクが入社して退社するまでの5年間、「なんであそこのディーラーだけ10人単位で学生が採れるの?」と言われ続けるくらい、採用は上手くいっていましたね。

当然、とんとん拍子で出世もしていましたし、上司は一応いましたけど、その上司を飛び越え社長直轄として動けていました。イヤなヤツ~っ。(^^;

何故採用が上手くいってたのかは簡単なことです。
他の採用担当が会社を売る(採用担当はそれが仕事です)のに対して、ボクは「福原勘二」を売っていたのです。「こんなヤツを採用や教育(入社してすぐ教育担当もしていました)の担当に据えてる会社」というのが売りでしたから。

派手なスーツを着て、髪は茶髪。その当時流行ったバービーボーイズのコンタのような髪型で、学生も最初は戸惑うほど。そいつが熱く「オレと一緒に仕事をしようぜ」と語るワケですから、学生もかなり興味を持ってくれました。(^^)

それと新入社員研修も自らが中心となって担当し、そういう入社したての若手社員ともどんどん引き合わせました。「どんな会社か?」を語るのに、若手の生の声が一番ですしね。そして若手と喋らせる時は、「ボクが居たら本音で喋りにくいだろうから、退席しとくね」と若手社員と学生にその場を任せます。

こういう今までだったらタブー(本音を言われるとヤバイと思われていました)とされていることをどんどんやっていきました。「嘘を言って、いいことだけ言って、それで入社されて『福原さんに騙された』と言われるのが一番イヤだ」と言い続けいました。
「仕事だから楽な仕事なんてない」「ノルマは営業職にはつきものだけど、ノルマと取るか目標と取るかの違い」・・・と当たり前のことを言い続けていただけなんですけどね。

日産自動車から「広島で凄い採用を成功させている会社がある」と視察に来られて、全国の日産系カーディーラーの採用担当者研修会で講師を依頼されるなど、全国でも有名人になっていました。

前置きが長くなりましたけど、それでその当時担当してた就職情報誌の営業マンに、「福原さんのノウハウは高く売れますよ」「独立して採用と教育のコンサルティングで食べれます」・・・という言葉にそそのかされて独立を意識し始めたワケです。

もう一つの理由は、会社が生温かったのがありました。「このままいくと部長くらいにはすぐでもなれるだろうな」とか、「でも部長になったところで、部長は部長じゃん」とか考えていましたので、その二つで独立を決意。

サラリーマンをやりながら今のカンドウの前身「有限会社オフィスCAN」をワンルームのマンションでスタートさせることになります。
まさかここまでどっぷりとハマッてしまうなんて思ってもみませんでした。「ダメだったら引き返したらいい」と本気で思っていましたからね。(^^;

社長直々に退職願を持っていきましが、そう簡単には許されるハズもなく、2月に会社を興して、半年以上かかって独立したのが91年の10月1日でした。
設立記念日は91年2月15日ですから、記念日が二つあることになります。

こうして「採用・教育コンサルタント」として、順風満帆なスタートを切ることになりました。
サラリーマン時代、名前が売れているのをいいことにちゃっかり営業活動をし、独立しても遊んで暮らせるくらいの売上は確保していました。ママゴトのようなスタートですし、思い出したくもない甘ちゃん起業家でした。(^^;

うわ~、コレってむっちゃ長くなりますね。
起業の経緯という点はここまでです。
今度は起業してからの悪戦苦闘振りでも書きたいと思います。