毎年、カンドウコーポレーションでは、スタッフのバースデーにみんなでメッセージを贈るのが恒例になっている。
しかも、企画・デザインのメイン会社なのだから、その凝りようといったら半端じゃない。
ものすごいユニークでクリエイティブ!
気がつけば、各々が年を重ねるたびに、そんな思い出と愛情たっぷりのカードが増えていくことになる。
今年の私のカードは、きっと新しく会社を引越しをしたばかりだから、いろんな社内シーンの写真が入っているカードだろうと、勝手に予測していた。
毎年、感動させられているので、泣かないようにと・・ボスやヤンプーが携帯であちこちの写真を撮っていた事もあり、(ふふん♪)とばかりに思っていた。
なのに・・・・・・・・やられてしまいました。
渡されたのは、なんと、DVD。
しかも、そこには、『セクハラカンジとゆかいなパテシエ仲間たち』とタイトルまでついている。
キッチン雑貨の小物イラストを裕恵が描き、よく見ると「フィラデルフィア」のクリームチーズや牛乳を飲むボスまで撮影してある。
なんて、凝ってるんだろう。よくこんな撮影のために卵やチーズを買ったもんだ、と感心しながら開くと、ダミーのDVDが入っている。???
これで終わり・・・・・じゃなかった。
PCの前に連れられて、「買い物編」「失敗編」「成功編」と、3つのストーリーを上映が始まった。
出演者は、もちろん、みんな。脚本なんてないけれど、かなり笑える。
失敗編のストーリーなんて、「ちょっちょっと何を作るの?」とばかりにかなり適当に素材を入れては混ぜている。(まじ〜!?)
おいおい、サイト作ってる仕事してるんだから、調べろよーなんて思いつつ、出来上がったケーキ(とはいえない)の味に「うん、結構食べれる」なんてはしゃいでいる。
でも・・・・チーズケーキじゃない。
彼・彼女らは、どうやらチーズケーキを作ろうと思っていたらしい(^^;
早速、本を買いに行き、また挑戦すること数時間。
今度は何とかカタチになった。
と、おもいきや、焼きあがったケーキをケーキ型から出す方法がわからないで悩んでいる。
しかも、ケーキの上が、く・ろ・い。
思いきり、お皿をかぶせひっくり返したまではいいが、もう一度ひっくり返さなきゃいけない。
そりゃ、本来あるべきケーキのカタチには戻らないよぉ〜。戻したと思いきや・・・
またもや崩れてしまったのだ。
そして、三度目の正直。なんちゃってパテシエが、なんとかパテシエになれた瞬間であった。
「ほっ」と、した瞬間、リアルのレンジが「チン!」といい、チーズケーキでおもてなしされた。
ビデオの中でみんなからのメッセージにうるうるしながら、ケーキをほおばった。おいしかったぁ〜 (^^)
ケーキづくりや、映像編集など、途中でみつからないようにわざわざ危険!の合図(小田さんの咳)まで作っての約一週間。徹夜を続けて、「ケーキ返しの物語」を作ってくれたのだ。
そりゃ、疲れるよね、初めてのケーキ作りなんだから。
そんなこんなで、『世界一幸せなオンナ』を味わえた 0422。